超個人的に運営されている一次創作サイト

駄文同盟.comランキング参加中

Monochrome

ウェザーリポーター

誰かが降らした雨粒で できた虹を見て笑うんだ
そんな僕でも生活は いつも通りに続く

多少の不幸のことなんか 多分後に見て笑えると
そして鏡に映り込む いつも通りの顔が

傘をさした君が笑う その音が聞こえてくるけれど
なんでもないような顔をして笑う その手の傘がくるくるり

立派な隠し事 泣いた 月の出る夜
朝を連れた太陽は同じ顔だった
しっかりとお仕事 浮いた 形のない灯
そりゃ簡単に壊れはしないだろうけど
簡単に終わりそうな日常に怯える

静かに続いた生活に 起きたことはなんでもなくて
いつものように忘れては いつも通りの声で

鏡を隠した傘の下 向こう側はきっと見えない
いつものように回しては 見つけられないままで

傘をさした君が喋る そのどこか遠くの言葉だけ
なんでもないような顔をして笑う その手の傘がくるくるり

ひっそり消したこと だけど消えてくれない
夜へ沈む暗闇は馴染むみたいだった
あっさりなくすこと だけど忘れないこと
その単純な応えにいつも笑うのさ

傘が笑ってる その手を離れて くるくる回る
君は笑ってる? その顔隠して くるくる傘が
体はずっとさ 生きてきたんだよ その心だってきっとずっと

勝手な思い込み そして 誰かの世界
一人きりの生活でたぶん生きていく
さっぱりわからない だけど進んでしまう
その最低な答えにいつも笑うのさ
簡単に終わりそうな日常に笑ってる

何曲か作ってあるうちの一曲。好きに作った。動画とSoundCloudでバージョンが変えています。

トップページに戻る